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カップル間で「避妊」が嫌いな男女、自分だけの快楽を求める男性も多いかと思います。
筆者は、「避妊」なしのセックスに男性からの思いやりを感じることができませんし、自分を大事に考えています。
男性に避妊してもらうために、女性がしなければいけないことをご紹介しますね。
自身の快楽で妊娠した場合「彼がきちんと避妊してくれないのが悪い」ということもよく耳にします。
でもそれって、本当に男性だけの責任でしょうか?
今の時代「避妊は男性の役割」という考え方は変わってきています。
1.「避妊」のことを話し合う
当たり前のことですが、一瞬の快楽で後悔するか、計画を持って子供を授かるか、考えたり、話し合ったりする必要があります。
「妊娠」というのは、女性にとって体の負担が大きいです。
仕事のことお金のことも考えたりしなければなりませんよね?
また、その男性と一生添い遂げていいのかということも重要なポイントになりますよね。
まずは2人の将来、「避妊」についての考え方をしっかり話し合うことをおすすめします。
筆者は、男性と体の関係を持つ前に、必ずそういうことを話し合います。
そこで価値観が合わなければ、体の関係は持ちません。
2.自身の体についての知識を持つこと
多くの男性は、女性の体に対しての知識が少ないです。
なので、「一度だけ」「中でイカないから」という言葉に惑わされないでくださいね。
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女性側が、しっかりとした知識を身につけることが大切です。
どういう風に妊娠するのか、「避妊」なしでも妊娠しないのか。
当たり前のことでも間違った解釈をしている人って意外に多いもの。
まずは自分の体や「避妊」の知識を身につけて、パートナーにしっかりと教えていくことが必要です。
筆者は中学生の頃から、「性」に興味があって手当たり次第にいろいろ自分で調べました。
そのおかげで、いい加減なことをいう男性を黙らせてきましたよ(笑)
3.女性側もコンドームを持っておく
それなりに良い雰囲気になってしまうと、流されてしまいそうになるもの。
そうなってしまっては、手遅れかも。
そんなときのために、女性側もしっかりコンドームを持っておくことをおすすめします。
コンドームを買うのなんて恥ずかしい…と思うかもしれませんが、望まない妊娠を避けるためにも絶対に必要!
ネットでもこっそり買うことができますし、自分の体は自分で守ってくださいね。
4.コンドーム以外の避妊法も
知っておく
男性がコンドームをつけたがらない、コンドームが肌に合わない人もいますよね。
そういう場合、セックス自体苦痛になるかと思います。
だからといって「避妊」をしないのは、お互いにとって良くないですね。
コンドームの次によく知られている避妊法は、ピルだと思います。
個人輸入などでも買うことができますが、最初はきちんと病院で処方してもらうのがおすすめです。
病院にかかっていれば、年に一度、内診や血液検査もしてもらえるので、副作用があっても安心です。
いかがでしたか?
男性がしっかりしてくれるのが一番ですが、自分自身で管理できたらもっと安心ですよね。
女性のことを考えてくれない男性と体の関係は持たないべき!
特定の彼氏じゃなかったとしても、妊娠をのぞまないのならきっぱり断りましょうね。
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