From:大塚りの
夏です!
恋の季節です!!
服装に比例して気持ちも解放的になったり、燃えるような気温につられて想いにも火がついたり、花火や海やキャンプなど、盛り上がるイベントも目白押し。
そう、誰がなんといおうと、
夏は恋の季節なのです!!
(やや強引(笑))
そんな夏の恋、実は他の季節にはない「暑い時期ならでは」のポイントがいくつかあるんです。
うまく使えば追い風になりますが、気づかずにいるとせっかくの「夏恋テンション」を下げてしまうことにも……!?
そこで今回は「この女デキる!」と、この夏皆に思わせることのできる極意をこっそり教えちゃいますね!
ちょっとしたことだけど意外と差がつくので、うまく使ってくださいね^^
Contents
1.香水のつけすぎはNG!
香りにまで気を遣っている人って、オシャレ上級者な感じがしますよね!
でも気をつけないと、夏はそれが逆効果になってしまう危険性があります。
体温や気温が高くなると、香りは多く発散するようになります。
当然夏は他の季節に比べて匂いがたちやすく、少量でも強く香るのです。
いつもつけている人は「いつもの感覚」でつけてしまうと、夏は香りが強くなりすぎます。
さらにその匂いに慣れていると、自分では「香りすぎている」ことに気づきにくいので要注意です!
また、たまにつけるという人の場合も適量がわからなくて失敗するおそれがあります。
ですから夏の香水は「いつもより」「本やサイトに書いてある量より」少なめにつけるように心がけましょう。
そして場所。
「脈うつ場所につけると香りがたつ」ということで手首やうなじ、耳の後ろがいいなどと言われていますね。
ですが、夏なら私のオススメは下半身!
鼻と遠いので、うっかりつけすぎても強くなりすぎません。
加えて香りというのは下から上に広がっていくものなので、全身にふんわり感じられるのです。
足首・太ももの内側・ひざ裏(とくにスカート派にぴったり!)あたりがいいですね。
また、香水は基本的に清潔な肌につけることが前提。
わきの下や胸もとなど、汗をかきやすい部分は避けましょう。
制汗デオドラント剤のように汗をおさえる効果はないどころか、匂いが混ざって本来の香りとは違うものになってしまいます……。
あとは、甘いローズやバニラなどを避けて石鹸やかんきつ系のさわやかなものをチョイスすればOKです!
「強すぎる香り」を苦手としている人は思いのほか多いもの。
彼に近づいたとたん「うっ」と距離をとられるような、誤った香りの使い方には気をつけてくださいね。
※ここでは一般的な香水について書いています。
銘柄や種類によっては効果等が異なる場合があるかもしれません。
2.日やけにご用心!
「日やけはよくないの?私もともとあんまり色白じゃないし……」
そこのあなた、ガッカリしなくて大丈夫です!
白くないとダメ、という意味ではないんです。
現に「小麦色の肌は元気でセクシー」と好感を抱く男性も数多くいます。
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