From:今井有佐
「結婚することになりました。」
以前、紹介した恋がれてゾンビ化していた彼女が、、、
この度、愛されてお嫁さんになりました!
恋い焦がれてゾンビ化する女とは「やっぱり彼が好き」
と一人の男性と付き合い別れを繰り返し「長期化する交際」によって
好きという気持ちがいつの間にか「執着」に変わってしまい、
精神ゾンビのようになってしまうことです。
そんな彼女が自分というゾンビと闘い、
爆死して(結論をだして)輪廻して結婚まで辿り着きました。
もちろん、新しい彼と。
彼女が今の彼と付き合いだした頃に、
口癖のように言っていた一言が、、、
「愛されるって幸せ。」
今までどんだけ愛されてなかったのよ!と突っ込みたくなるくらい。
いや、突っ込みました。
追いかける恋も楽しいかもしれないけど、
愛される方がやっぱり幸せだなと思わずにはいられない嬉しい報告はさておき、
今日は結婚にちなんでウェディングドレスの”白”が好きな人の
恋愛傾向についてお届けしたいと思います。
白といえばウェディングドレスを着ているお嫁さんを連想する人も少なくないほど、
プラスイメージは、クリーン、純粋さ、新たな始まり、正当性、理想主義、向上心、綺麗、潔いなどなどがあります。
マイナスイメージはというと
固い、緊張感、生真面目、情熱に欠けるという面もあります。
白が好きな人は純粋で何色にも染まれる柔軟性がありますが、
一方で白い服を着ると汚さないようにしようと気を遣いますよね?
汚したくないという警戒心は緊張感や脅迫概念を生み出すそうです。
そのため、上に挙げたプラス面とマイナス面を踏まえると、、、
白を好む人は「ヒロインのような純愛」を求めている可能性が、、、
白の恋愛キーワードとなるのは、
純愛、白黒はっきりつけたい、理想主義、オープンな恋愛、ひきづる、傷つきやすいです。
例えば、服を汚したくないという心理の裏側には
自分自身が汚れたくないという拒絶が隠れているんです。
または白紙に戻すという言葉があるように
今の状況をリセットしたいと考えている人も少なくありません。
だから、付き合っているのか分からないような恋愛は嫌いだし
浮気をされるのも嫌いなのでオープンな恋愛を好みます。
ですので、恋愛する場合は愛情表現を豊かにすると望んだ恋愛の形を得られます。
ちなみに、合コンに着ていく服は白が本当に無難なのでおすすめ。
行きたくなかった合コンのときは、警戒心が高まって嫌な人を遠ざけられるし
いい人が見つかっても態度次第で相手に
清潔感と清楚さというイメージが植えつけられるのです!
でも、白という色が持つプラスのイメージよりも
実は思い悩んでいる人ほど選んでしまうという一面があるので
あまり身につけすぎないように、、、。
冒頭の今井の友人は前の彼との付き合い後半に
浮気はされるわ、暴言は吐かれるわ、付き合い別れを繰り返しながらも
口癖のように言っていた一言が、、、
「結婚したい。」
でした。
ウェディングドレスの白の心理、、、2人の新たな始まりを望んでいると見せかけて
実は深層心理的には”今の状況をリセットしたい”と考えていたのかなと今は思います。
何はともあれ幸せになってくれてよかったです(涙)
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