Contents
Hしたくないときに使えるフレーズが知りたい!
From:山口恵理香
彼のことは大好きだけど、今日はHしたくない!
というとき、ありませんか?
いつも彼の期待に応えられるはずもなく…。
でも、どうしても断れなくて、結局そのまま朝まで。
無理をしても、今度は彼とHすること自体が嫌になってしまいます。
彼を傷つけないように配慮しつつ、自分のためにも断りたいときは、ちゃんと断って。
今回は、彼を傷つけない断り文句7選をご紹介いたします。
1.「仕事が忙しくて疲れている」
Hを断るって、実は結構ハードルが高いこと。
彼が求めてくれているうちが華と思っていても、カラダと心の疲れが溜まっていると、思うように動けないときもたくさんあります。
どうしても、その気になれなくて断りたいときは、彼が理由を聞いて「それは仕方がないよね」と思えるフレーズを伝えましょう。
一番効果的なのは、仕事が忙しくて疲れが溜まっているという理由。
伝えるときはちょっとだけ具合が悪そうに演技するのもポイントです。
彼もさすがに、仕事が大変と聞けば、それ以上は何もしてきません。
2.「体調が悪いの」
仕事で忙しいと伝えるだけだと、場合によっては「俺もなのに!」と怒られる可能性もあります。
より効果的な理由は体調の悪さをアピールすること。
ただし、あきらかに風邪を引いていないのに「風邪を引いた」と言っても、すぐに嘘がバレてしまいます。
「お腹の具合が悪くて」「今日はちょっとしんどい」と、嘘ではないと思える理由にしておきましょう。
体調が悪いのに、無理やりHをしようと言ってくる人は、どちらかというと理解がないのかも…。
3.「生理が早めに来ちゃって」
本当は生理ではなくても、Hを断る理由としては「生理」も一つの言い訳になります。
生理になっているかどうかは、彼も確認しようがありません。
おそらく、生理が毎月予定通りに来るとは限らないことも薄々知っているでしょうから、どうしても応じられないときは
「予定より早めに来ちゃって、ごめんね」と、優しくお断りを♡
彼も彼女が生理中と知りながら、さすがに手は出さないはず。
▼関連記事
4.「今、ちょっとPMSで…。」
Hに応じられないときってPMSになっていることも多いのでは?
イライラするし、カラダもだるくなるし、足もむくむし…。
生理前は何をするのもしんどく、大変な時期です。
もし、PMSの影響でHへの意欲が低下しているなら、その事実をちゃんと伝えましょう。
「今、PMSに入っていて本当にカラダがしんどいの」と伝えれば、彼も理解してくれるはず。
いずれ結婚生活をともに過ごしたいと思っているなら、今からでもPMSについて理解してもらったほうが後々助かりますね。
5.「悩みがあって疲れている」
毎日過ごしていれば、人間関係で悩むときもたくさんあります。
本当に友人同士のごたごたや職場での人間関係によるストレスでHへのモチベーションが低下しているなら、「悩みがあって今は心の余裕がないの」と正直に伝えてみるのもありかもしれませんね。
彼もきっと悩んでいる彼女を押し倒すほど勇気は出ないでしょう。
その代わり、精神的に落ち着いたら、あなたから声をかけてあげて。
6.「今は危ない時期なの!」
たとえ本当はセーフゾーンであっても、Hに対する意欲が減っているなら「今は危険な時期なの!」と、あらかじめきっぱりとお断りしておきましょう。
いくら彼氏でも、さすがに彼女の生理周期まで頭に入っていません。
事実と違っていても「今は妊娠しやすい時期だからもうちょっと待ってくれる?」といえば、彼も納得せざるを得ません。
Hはできなくても、ハグやキスぐらいは、いつもより多めにしてあげて!
7.「今日会社ですごく嫌なことがあった」
Hをしようと言われたとき、どうしてもいいアイディアが思いつかないなら「今日はね、会社ですごく嫌なことがあったの」と、少しだけ演技を。
彼も「昨日まで元気だったのに?」とは思わないでしょうし、むしろ「大丈夫?」と優しく接してくれるはず。
いつもよりオーバーでもいいですから演技をして、彼を傷つけないように最大限配慮した伝え方を!
いかがでしたか?
Hをしたくないときは、素直に断ること。
ただし、正直に言いすぎても彼のプライドを傷つけることに。
ここは一つ、臨機応変に対応しながら、二人の関係が崩れないように優しくお断りしましょう♡
♥こちらの記事もおすすめ♥