妊娠をしたいのに、なかなか赤ちゃんができない。
もしかしたら不妊症なのかもしれないと悩む女性が最近増えています。
絶対的ではありませんが、不妊症の人には一般的に共通している特徴があると言われます。
冷え体質である
不妊体質の多くは体の冷えから起こることが多く、血液の循環低下などが理由にあげられます。
採血や点滴ができないくらい血管が細かったり、皮膚の血色が悪かったりなど心当たりはありませんでしょうか?
体型が極端である
極端に痩せていたり、太っていたりする女性は、月経周期の乱れが原因で不妊となるケースがあります。
また、アキレス腱が埋まっているということは、体に余分な水分がある証拠であり、余分な水分は冷えの元になります。
精神面の影響
少しのことで不安になったり、神経質な人は不妊症になる可能性が高いと言われます。
どうしたら、不妊症を改善できるのか?
・適度な運動を毎日行う
・ストレスを上手に発散させる
・冷え性を改善
・バランスのいい食事を摂る
現代人は、食生活の乱れや年齢を重ねると運動をする機会も減ってしまいます。
するとカラダにとって悪循環な環境が続きやすくなり、妊娠しにくいカラダになってしまうのです。
妊娠しやすいカラダづくりのためには、やはり生活習慣を見直すことが大事です。
なかなか赤ちゃんができないことで思い悩むことも、不妊体質をつくるストレスとなるので、肩の力を抜いて妊活を頑張ってくださいね。