From:佐倉 美夜
一緒にいる相手が誰であろうと、自分の話を聞いてもらいたいときってありますよね?
話を聞いてもらいたいのは自分だけではなく、相手も同じ気持ちをを持っているものです。
ということは、裏を返せば男性は話を聞いてくれる女性に好意を抱くということです。
…それくらい知ってるよー。
こう思う女性もいるかと思います。
しかし、本当に相手の男性の話をしっかり聞いていますか?
意識をしていないだけで、話を聞かなくなっているかもしれません。
悪気があってのことでなくても相手の立場からしたら「話を聞いてくれないんだ…」と感じ、恋愛対象から除外されてしまう危険性があります。
しかもこれは、悪気が無い場合が一番タチが悪いです。
空気が読めない人と同じく、知らず知らずのうちに相手を不快にさせることになります。
あなたは胸張って「大丈夫」と言い切れますか?
話を聞いていない人の特徴
私の周りにいる人の中にも話を聞かない人が何人かいます。
というより、話を聞くのが下手と言った方が正しいかと思います。
どういうことかと言いますと…
- 相手の話を聞いても相槌や頷きだけ
- 自分のこととリンクさせて「私もそうなんだ~」と自分の話にすり替える
- 話の意図を汲み取らず相手が求めていることとは違った結論を出し、自分の考えを押し付ける
まだまだありますが要点は上記の通りです。
特に1つ目と2つ目は無意識に行いがちであり、多くの女性に当てはまるものです。
男性の話を聞き、「うんうん、へぇーそうなんだ!」と相槌を打つことは、一見すると話をしっかりと聞いているようです。
しかしこれだけではNGです。
どういうことかと言うと…
男性:「こういうのがあってさー」
女性:「うんうん」
男性:「俺がこうして」
女性:「へぇー」
男性:「こうだったんだー!」
女性:「そうなんだー」
男性:「…」
女性:「…」
男性:「…俺ちょっとトイレ行くわ」
これは極端な例ですが、女性はきちんと相槌を打ちながら男性の話を聞いていたのに、なぜ席を立たれてしまったのかお分かりですか?
男性側からすると、ただ相槌を打ってほしいわけではなく、“続きを聞きたい!”という素振りを見せてほしいんです。
この素振りというのは簡単なことで、
「相手を褒める」
「質問をして話を聞いていることをアピール」
これだけで充分です。
誰だって褒められるとうれしいものですし、質問されると「ちゃんと聞いてたんだ!」とわかってもらいやすくなります。
ただしここで一つ注意です。
質問をする際に、自分の意見を強く出したものは控えてください。
たとえば男性が「こう思ったんだよね―」と結論付けた話に関して、「私は真逆のこと思ったんだけど間違ってない?」などのように、相手の話を全面的に否定してはいけません。
これが、話を聞くことが下手な女性に当てはまる共通点の3つ目です。
男性はプライドが高いので意見や話を否定するのではなく、一度「同意」してから自然な流れで話を進めていきましょう。
男性に限らず、一緒にいて話をしている人に対して
「褒める」「質問する」「同意する」
この3つを頭に入れてください。
これだけで男性に対してグッと印象がよくなり、もっと一緒にいて話したいと思ってもらえるようになります。
決して話を聞くのが下手にならないよう応援しています。
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