許すべき？性癖を風俗で満たす彼氏
男性が風俗に行く理由にはさまざまなものがあります。
性欲発散、彼女とのマンネリ、付き合い…
その中に、「自分の性癖を彼女に理解してもらえない（バラしたくない）から風俗に行く」という男性も少なからずいるようです。
性欲と愛情は別物
女性の多くは、好きでもない男性とのセックスはできないと答えます。
しかし男性は、多くの人が「性欲と愛情は別物」つまり好きでもない女性を抱ける人の方が圧倒的に多いです。
男性は本能的に多くの女性と交わって子孫を残そうとするからかもしれませんね。
もちろん、好きでもない女性を抱けるからといって彼女のことを愛していないわけではありません。
彼女のことを本当に愛していたとしても、性欲が湧いたら彼女以外の女性も抱けるという男性が多いのは事実で、男性にとっては性欲と愛情は必ずしもイコールではないのです。
彼女が大切だからこそ風俗に行く
人は誰でも性癖というものがあります。
中にはそれを自覚していない人もいますが、一般的なものから通常では思いつかないようなものまで、その性癖はさまざまです。
SMなどはもっとも分かりやすい性癖の一例ですね。
風俗で行われるものとしては他に、赤ちゃんプレイやオナニー鑑賞などがあります。
性癖は幅広く多様化していて、専門店も数多くあります。
そういった風俗店が成り立つのは需要があるからなのです。
しかし性癖は誰もが理解できるものとは限りません。
変な性癖を持っている人は、自分でそれが変な性癖であることを自覚している場合が多いです。
自分の性癖を彼女に理解してもらえるか不安に感じますし、大切な人に自分の性癖が知られるのは恥ずかしいとも思っています。
しかし性癖はやめようと思ってやめられるものではありません。
そこで、その性癖を満たすためにそういった風俗店へ行くのです。
これは「彼女に性癖を知られて嫌われたくない」「大切な彼女を傷つけたくない」という、女性からは理解しがたい男性特有の心理なのです。
性癖は治らない
先程も述べましたが、性癖はある時点で徐々に形成され、その後自然と治るというようなものではありません。
大好物の食べ物を今日から嫌いになれ！と言われても嫌いになれないのと同じです。
また、だめだと思えば思うほど気持ちが高まってしまうのは人間の性です。
ですので、彼氏の性癖が変、彼氏が性癖のために風俗に行くのを許せない、と思っても、性癖そのものを治すことは不可能だと思った方がいいでしょう。
性癖を受け入れるかはあなた次第
一番の理想は性癖を理解し合える者同士がカップルになることです。
ですが、性癖は人にとって最大の秘密ともなりうるものですから、たとえ彼女であっても打ち明けるのはなかなか勇気のいることでしょう。
付き合う前には性癖が分からないことも多いです。
万が一彼氏の性癖を理解できない・受け入れられない場合は、残念ですが早めに決断をした方がいいでしょう。
何度も書きますが、性癖は治るものでもないし我慢できるものでもないからです。
性癖を理解できない分、風俗に行くのを許すという女性も一方ではいるようです、あなたはどの選択肢を選ぶかよく考えてみてくださいね。
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