From:トシ Luxer
みなさんは「デーティング・タイム」をご存知でしょうか?
ハワイやアメリカと日本では、男女のお付き合いの仕方に異なる文化があります。
たとえばハワイの男性と知り合いになってデートをし、めでたく ベッドイン!セックスで彼とつながります。
ここで、ほとんどの日本人女性は「彼氏・彼女の関係」になったと思います。
しかし、これは間違いです。
これはデーティング・タイムという状態になったのです。
えっ!どう言うこと?と思いますよね。
米国では、正式なカップル(ボーイフレンド&ガールフレンド)になるまでに、お試し期間とも言えるデーティング・タイムが存在するのです。
この期間中は、お互い他の異性と食事をしたりセックスしたりできます。
期間は半年から1年くらい続く場合もありますが、3ケ月くらいですぐに恋人宣言して正式なカップルになる場合もあります。
よく日本人女性は「私とエッチしたくせに、他の女とデートして食事したり、エッチしたみたい!信じられない!!」といった文句を言っています。
ですが、これは米国やハワイの文化を知らなかったために日本人女性が失敗してしまっただけというわけ。
よくよく考えれば、長い期間夫婦になるかもしれないあ相手を良く知るためのデーティング・タイムは、ある意味合理的で意味の有ることかもしれませんね。
男性からしても、将来のお嫁さんとなるかもしれない女性がセックスの相性が悪かったり、酒癖の悪いことをカップルになってから知るのは嫌なものです。
もう一つ、とても重要なことがあります。
ハワイの男性たちのほとんどが、日本人女性はグリーンカード取得目的でローカル(地元・在住)の米国人に近づき結婚したがっている!とみんなが警戒しているということです。
そういう不純な気持ちの女性とは、ある期間だけセックスだけして遊ぶと言う白人男性も多いのです。
ハワイでは彼氏を見つけるためにナイトクラブなどの酒場に毎週通う女性がほとんどですが、そもそもそんな場所に良い男性はいません。
そこにいる男性のほとんどが、男漁り目的の女性をカモにするセックス好きの外国人ばかりです。
毎週、毎晩クラブに来て入れば、男探し目的がバレバレです。
本当に良い彼氏を見つけたいのならば、足を運ぶ場所が違います。
たとえば、教会やボランティア活動をする団体の集まりに行くのです。
そこには、真面目で社会のために役に立ちたいという男性たちが集まっています。
キチンとした仕事もしています。
(米国では、フルタイム(正社員)で働いていない男性は、日本人女性を妻にしてもグリーンカード取得はできません。
移民局は米国男性が日本人妻を養えるか厳しい審査をするためです。
パートや無職のサーファーは先ず無理です。)
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