From:山口 恵理香
「あ~やっちゃった。」
隣ですやすやと眠っている彼をみて、ようやく昨晩のことを思い出し、慌てて自分の家へ帰る…。
なんて経験、あなたにもありませんか?
一晩の恋はスリル満点で、最高にドキドキするもの!
しかし、いつまでも超短距離走の恋を続けている場合ではありません。
いつかは一人の女性としてみてもらえなくなる年齢に到達するのです。
そのときになってから、後悔しても遅いんですよ。
そこで今回は、ワンナイトラブに走りやすい女性の特徴をご紹介いたします。
Contents
通っているお店がある
会社と自宅の往復。
そして習い事や友人との時間。
1週間をこれだけで終わっていたら、そこまでワンナイトラブする相手はでてきません。
職場の男性を端から誘っていたら、それこそ大問題!
ワンナイトラブに走りやすい女性は、必ず通っている「お店」があります。
それがホストなのか、クラブなのか、はたまたバーなのかは分かりませんが、まるで家に帰るように、そのお店に通い続けていることでしょう。
そこには、きっとあなたと同じように人と群れていなければ寂しさや不安で押し潰れそうな人がたくさんいて、スキあれば女性のカラダを狙っている人がいっぱいいます。
ワンナイトラブから卒業したいなら、そもそもお店に通うという行動自体を自粛しましょう。
飲み会が好き
ワンナイトラブは、その名の通り一晩で終わる恋。
自分の状態がいつもと違うからこそ、勢いでカラダの関係をもってしまうのでしょう。
つまり、それだけお酒が大好きで週末には飲み会をはしごをしているということ。
よっぽどガツガツしていなければ、そんなにワンナイトラブする相手は見つかりません。
酔った勢いで告白するならまだしも、すべてショートカットをして、いきなりベッドインをするなんて、大人の女性がすることではありませんよね。
いつもお酒で失敗する傾向があるなら、まずはお酒を断つか、あるいは一人で飲んで周りに迷惑をかけないように意識してみてください。
本当は寂しい!
心が満たされていれば、わざわざいかがわしいお店へ通う必要もなく、しっかりと自分の足で人生を歩めるものです。
しかし、いつまでもワンナイトラブから抜け出せずに、お店にも通い続けて、男をもて遊ぶようなことをしているなら、
そろそろ卒業に向けて準備してみては?
本当は認めたくないだけで、かなり寂しいのでしょう。
心が充実していないからこそ、ちょっとイケメンを見つけただけですぐにベッドまで持ちこんでしまうんです。
心の寂しさは男性を引っかけたところで解決しません。
誰かから指摘される前に、現実と向き合って!
いかがでしたか?
ワンナイトラブを楽しめるのは、どんなに長くても20代~30代のうち。
アラフォー・アラフィフになってまで遊んでいては、ただのイタい人。
周りが結婚して、本当にひとりぼっちになってから慌てても遅い!
そろそろ、素敵な男性に出会えるように今までの習慣を改めましょう。
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